No perfume No Life

「2011年07月」の記事

中田ヤスタカとポリリズムとPerfume

2011年7月20日 / Perfume

ポリリズムがCrs2に使われる事になり、世界でポリリズムが響きわたる事になりました。
ポリリズムと言う曲は、本当に力を持った曲…奇跡を起こせる曲ですね。
中田ヤスタカさんが、初めてCMに出演するPerfumeのために書き下ろした楽曲。
出来上がった楽曲がアイドルが歌う曲としてカッコ良すぎると言われたり、ポリリズムのリピート部分(通称:
ポリループ)がCDの音飛びに聞えるのでは?とレコード会社や所属事務所から反対が出ていた。
これに対して中田ヤスタカさんは反発を起こし、
レコード会社には
「これくらいのことをしなければファンは満足しない」
所属事務所には直接赴き、担当に対して
「今の若い世代はどんどん新しいものを取り入れるから、若い子の音を聴いてそれに合わせるのでは遅い。クリエイター側はそれより先のことを考えて作るくらいでないとダメだ。」
と力説し、直接異議を唱えた。
それでも難色を見せた所属事務所に対してTVやラジオ対応の「ポリループ カットVer.」を作ってまで、1曲目をポリリズムにしたいと言う熱意を中田ヤスタカさんは持っていた。
その後、TVやイベントで披露する機会が増えポリループ部分がカットされずに披露される事が増えていった。
(詳しくは、wikiなどを読んでみて下さい。)
中田さんの思いが強く入ったこの「ポリリズム」
今となっては、Perfumeの代表曲と言えるまでの楽曲となっています。
LiveでもPerfumeが大事にしている曲であり、ファンを爆発的に増やした楽曲でもあると言えるでしょう。
ポリリズムは、音楽用語であり「拍の一致しないリズムが同時に演奏されることにより、独特のリズム感が生まれる」 事を言うそうです。
振り返ってみると、ポリリズムと言う楽曲はPerfumeと似てると思いませんか。
Perfumeの周りに
初めはアクターズスクール広島の先生方やMIKIKO先生が一緒にいて
パッパラー河合さん、木の子さん、中田ヤスタカさんが加わり
ビジュアル面では、関和亮さんや児玉裕一さんが力を貸してくれて…
フタッフの方では”きっかけ王子”内山監督、照明の松井さん、”爆音姉さん”佐々ふみさん、他多くのスタッフの皆さん。
東京ドーム公演でも多くのクリエイターの方がPerfumeと一緒にLiveを作ってくれました。
これだけ多くの方々がPerfumeの楽曲やビジュアル面に手を貸して頂きましたが、
Perfumeは揺らぐ事無くPerfumeでいられた。
多くの人達の技術や感性が重なっても、純粋にPerfumeと言える大きく新しいPerfumeでいられた。
Perfumeというポリリズム
初期の頃にポリリズムの”ポリ”が、ポリ袋のポリからと思われていたらしいですが、この”ポリ”は『複合体』と言う意味があるそうで…
多くのスタッフとの複合体が、今のPerfumeと重なる所があるとも言える気がします。
もしかしたら、
木の子さんがPerfumeに思いを込めて楽曲「Perfume」を送ったように
中田ヤスタカさんは、Perfumeへ思いを込めて「ポリリズム」を送ったのではないでしょうか。
沢山の人達がPerfumeへ集まってくれるように
それでも変わらずPerfumeで居られるように
そういった思いが無ければ、所属事務所やレコード会社に赴いて直談判までしないでしょうし…
Perfumeのポリリズムが奇跡を起こせるのは、純粋な思いが強くこもっているから…
人の心に何か伝わる物があるのかもしれません。
Cars2が素晴らしい作品である事は間違いないでしょうから、
作品中に流れるポリリズムを楽しみに。
世界がPerfumeを欲しはじめてきました。
行けるとこまで…トコトンまで行って欲しいです。
若干の寂しさはありますが…
香水のカオリは、封じ込める物ではありませんから…



あ~ちゃんが見たかった風景の一つ…だと思う。
 

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