No perfume No Life

「2013年07月」の記事

ポリリズム世代の私が飲みながら思ってる事。

2013年7月17日 / なんとなく…

若干酔いに任せて書く事をお許し下さい。
その方が、本音に近い事を書けるので…
Q. Perfumeの海外進出は成功したか…
A. Yes
海外の公演が決まった時点で成功だと思っています。
なぜなら、地方のファンに会うのと同じように、海外と言う『地方』の人達に会いに行ける事が出来るのですから。決まっただけで成功と言えるでしょう。
Q. 楽曲は中田サン以外でも良いのではないか
A. No
中田さん以外の、世界を視野に入れて作曲や作詞をしてくれる人にお願いしたらと思う人が多いと思いますが……私としては『NO』です。
『原点回帰』って有りますけど、Perfumeは、常に原点に居て、ソコの本当の中心を探しているきがするんです。それは中田さんが居て、MIKIKO先生がいて出来る事だと感じます。
そして、海外に向けた楽曲を作ったとしたら…それは「Perfumeらしくない」楽曲になるでしょう。恐らく、海外でも相手にされなくなる。
日本に居て、ソコからできる楽曲だからこそPerfumeがPerfumeである気がします。
Perfumeは、MIKIKO先生が居て、中田さんが居て、関さん初め多くの方々に愛されてPerfumeと言う『3人』からPerfumeと言う『みんな』に育ったんだと思います。
だからこそ、『海外対応」として”変わらない”、海外に居ても日本語で話すスタンスを貫いて行く事が”正解”だと思うし、世界が望んでいる”愛したPerfume”何だと思う。
何より、海外バージョンの自己紹介に反応がなかったのも”知っているPerfume”じゃない物が来たからじゃないでしょうか。
言葉は分からなくても『音』…日本語のイントネーション含め世界共通だと思いますから。
媚びる事無く、変わる事無く、思うように。
それが、世界で受け入れられるPerfumeの姿だと…
飲みながら思うのです。

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