No perfume No Life

カテゴリー「LIVE」の記事

我慢は思いを深くする…って思うんです。

2015年10月4日 / LIVE

ネタバレ禁止…いいじゃないか。
禁止されれば、解禁されるまでズ〜っとソノ事を忘れずにいるだろうし。
自然と、その事について思いを巡らせてしまうでしょ
これからの人を見つけると
「これから体験するんだな」とか
「いいなぁ〜もう一回行きたい」とか…
また思いを巡らせるでしょ。
解禁されるまで、Liveの事やPerfumeの3人やスタッフの人達の事を
一層強く思い続けていられるから
ネタバレ禁止って言うのは良いんじゃないのかな
解禁になった時には、そのLiveを経験した話の合う多くの人達と一緒に
思いのたけをアツく語りあったりできるしね。
Liveが終わっても、そのLiveはファンの間で続いていくんだよ。
今、情報っていうのは秒速を超えた速度で世界を回っているし
今は思いや考えを即座に伝える事が普通になってると思う
我慢とかって、面倒でイヤになるとこが多いだろうけど。
悪い面だけじゃないと思うんだ。
我慢っていうのは思いを巡らせる幸せな事なんじゃないかなと。
ネタバレ禁止…いいじゃないか。
解禁した日には、ネット中を好きなだけ思いで埋め尽くせば良い。
それだけの事です。

Perfume Liveの神席

2011年11月18日 / LIVE

某巨大掲示板でPerfumeの神席についてコメントがあった。
このコメントの内容は本当の事だと感じます。
【ステージ前列:神席】
オープニングでは高確率で3人を間近に見ることができ、後半は大観衆を
背景にした勇姿を見ることができます
【花道横:神席】
移動する3人の姿を間近に見ることができ、MCタイムでいじられる確率も
若干高めです
【出島周辺:神席】
I Still Love U、マカロニ、Zero Gravityなどで3人の魂が抜けるような
美しさを目撃できます
あ~ちゃんのウインク砲の直撃を受ける確率も高めです
【2F席ステージ方向前列:神席】
ポリリズム、エレクトロ・ワールド等で客席が大爆発しているところを
俯瞰することができます
【2F席後方:神席】
レーザービームが飛び交うところを俯瞰でき、モニターでの関さん入魂の
ビジュアルエフェクトなども視野に収めることができます
【本当の最後方、見えるかどうか分からないくらいの席:神席】
Perfumeはそこにいる人に届けと念じながらライブをやってます

引用で申し訳ないんですが…
本当に最近の某巨大掲示板のまとめサイトで見かけるコメントに心が揺さぶられてしまいます。
そんなファンが居るPerfumeって…素敵すぎます。

フェスのセットリストに思った事

2011年8月9日 / LIVE

夏フェスのセトリストに「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」が久しぶりに入っていた事で、あちこち賑わってますが…
これから書く事は、何の根拠も無く漠然と感じた事ですので、それを踏まえて読んで頂きたいのですが。
被災地の事を思って、リストに入れたのかなって。
かつて「解散」っていう危機的な状況で、中田ヤスタカさんから送られた曲。
危機的な状況から「復活」を遂げた時期です。
今、困難な状況・危機的な状況にある方が、奇跡のような復帰ができますように。
『たぶんね キミは本当は(そう) 全てパーフェクトなスター』
そう、パーフェクトなスターにできない事はないんだから、
くじけそうになっても頑張って!! きっとできるから!!
色んな思い出は、大切に心のファイルにしまって。
『あの日あの場所で 凍りついた時間』
『逢えないままどれくらい たったのかなきっと』
この言葉の意味を考えると
「一日でも早く、いつもの生活ができる「いつもの時間」を進めたい。」
「早く、Liveやイベントでキミに会いにいきたいんだ。」
って言う事なのかなって…
本当に漠然となんですが、私はそう思ってしまいました。
夏フェスは、始まったばかりです。
参加できる方は、行けなかった人の分も楽しんで下さい。
その笑顔が伝わって、連鎖して
貴方の知らない誰かの笑顔を作ってくれるかも知れませんから。

3人 + 5万 = 1 !!

2010年11月18日 / LIVE

まず最初に言っておきますが、長いです。
東京ドームLiveが終わって、だいぶ落ち着きを取り戻して来たように感じる今日この頃ですが…
ネット上のLiveレポを読みあさっていた自分に取っては、今までで一番余韻の長いLiveですね。
正直、当日の実感としては物足りない感じはあったのですが。
気がつけばアンコールだった事を思うと、感覚が麻痺するくらいに気持ちが上がっていたんだと…
今更ながら気がついたりして。
やっぱり、あのLiveは「GISHIKI」だったのかもしれない。
例えるとしたなら…成人式のような感じが近い気がするのですが。
あの広く、観客席も高さのあるドームと言うLiveハウスで
たった3人で十分に見栄えのするLiveだったとも思います。
これについては、本当にMIKIKO先生はもちろんの事、関さんを初めとする多くのクリエイターの方、それをガッシリと受け止めたスタッフの方々…
音響に関しては、私は本当に頑張ったと思うし十分なクオリティだったと思う。
爆音姉さんを初めとする音響スタッフの皆さん、ありがとうございます。
今回のスピーカーの配置…と言ってもド素人なので申し訳ないのですが、アリーナ側の音は若干犠牲になってるかもしれません。
アリーナよりもスタンド側の方が人数が多いでしょうし、3人を遠くから見ることになるだろうし…
「音だけは!」と頑張ってくれたんじゃないでしょうか。
バルコニーじゃ天井の映像は見れないし、気づかないくらいだったし。
それと、今回のLiveにはいくつかの物語があったようで
あ~ちゃんのMCで「もっさん」に感謝の言葉を言っていました…
Twitterのほうで、ある書込みについて触れていたのですが。
もっさん、ご存知の方は彼がGRAYと一緒に幕張メッセ20万人まで登り詰めていた男である事を知っていると思うのですが。
そんな彼が、幕張メッセから石丸電機のイベントスペースの崖っぷちアイドルのマネージャーになった。
普通に考えれば天国から地獄の物語だったと思う。
そんな彼が再びJ-POPのど真ん中へ至る道筋を歩む事に成るとは誰が予想できただろうか。
そして、その場所へ連れ帰ったのがPerfumeだった。
あ~ちゃんのMCでは本当に一言二言だったと記憶していますが。
売れない時代に、もっさんが遅かれ早かれ元GLAYのマネージャーだった事は耳に入るだろうし、そんな彼が自分たちのマネージャーに成ってくれて、しかも、Perfumeの存続のために頑張ってくれていたと知ったら…
5万人…20万人と比べれば、まだまだだろうけど…
もっさんに感謝の気持ちで一杯になったんだろうと…思います。
SOLのかしゆか。
以前、直角二等辺三角形ツアーの新潟のとき、あ~ちゃんが足に怪我をした状態でLiveを行っていたのはLivefolioを読んで頂ければご存知かと思うのですが。
あのLiveで、あ~ちゃんが長い時間ステージに上がってこなかった事がありました。
本当に、Live中はケガをしているのを気づかせないくらいの動きだったのを今でも覚えています。
翻って、今回の東京ドームLive。
かしゆか一人がステージから引っ込んだ事があったのはご存知かと思いますが。
もしかしたら、怪我か体調が悪かったか…憶測でしかないのですが。
そうだったんじゃないかなって、ラジオを聞いて新潟でのあ~ちゃんの事を思い起こしました。
かしゆかなら、何があっても本当に分からない気づかないくらいに振る舞うだろうな。
本当に、負けん気も強いと思うが、本当に真面目…ちがうな…誠実な性格なんでしょうね。
かしゆかのファンの方、かしゆかは悔いが残っていると言っていましたが…
本当に良いLiveをしていたと思います。
それに、悔いが残らないようなLiveができたのなら…彼女の今のポテンシャルはハンパないと思って良いんじゃないでしょうか。
本当に、ドームの一番上までパンパンに入っていたLiveで。
『3人 vs 5万人』と普通は言われるだろうけど
あの日のLiveは 『3人 + 5万人 = とても大きくて幸せな「1」』になったLiveだったと
今でも余韻の中で感じています…本当にラストノートの長い香り(Perfume)です。
さて、もろもろの件がありましたが。
結果、東京ドームと5万人に借りを作っちゃった方がいらっしゃいますし。
職人集団でありますスタッフも、色々と言われて黙っていられないと思うので。
『リベンジ東京ドーム』
私は喜んで参戦いたします。

ソコには確かに「11」があった…

2010年11月4日 / LIVE

東京ドームLive。
凄いと言う言葉以上の言葉があるのならば…
その言葉を使って「凄い」を表したい…
本当に、本当に一音一音…流れるたびに愛おしくて…
勿体なくて…
本当に、このLiveが終わって欲しくないと言う気持ちでした。
今日のLiveの構成。
色んな思いが多すぎて、若干消化しきれていない感を私は感じたのですが…
それが余計に愛おしくて…
どれだけ楽しみにしていたんだろう。
どれだけ伝えたかったんだろうと。
アンコール前の曲、「wonder2」。
この曲をもって「1234567891011」の「10」までを、大事な宝物のようにしまってケジメを付けたんじゃないかな。
そして…
大事にしている「ポリリズム」を最後の曲にした。
本当に、今日のポリリズムは凄かった。
本当に凄い。
今までに、最高のポリリズム。
本来なら、この曲から盛り上げ系の曲になるのですが…
これが最後の曲とした…
この先…
「もっともっと行くよ!!」って言う意味だったんじゃないかって…。
このLive中、この演出、Perfumeのパフォーマンス…
普通に海外で通用するだろうと思って感じて…
Liveの打ち上げ終わり頃に
『アジア最大級の音楽授賞式
「2010 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に出演決定!!』

Perfume公式サイトでは
「いよいよ海外へ!!アジアの注目の中、Perfumeのパフォーマンスにご期待ください。」
このニュースが入って来た。
Liveでは一切この事に関しての情報・告知はありませんでしたが…
そっか、とうとう海外へ行ってしまうのか…
気持ちとしては、うすうす思っていた事なのに…
心の何処かで、いつまでもイモっぽいPerfumeで居て欲しいと思っていたんだと
その気持ちに気づいてしまった…
何処までも、その香りを広げて行きなさい。
香りと言う物は、そうそう簡単に留める事はできないのだから。
世界中をPefumeで満たしてしまいなさい
君たちの香りは、人の心を優しく…気持ち良くしてくれるから
人は何かを得るために、何かを犠牲にする
そんな言葉がありましたが…
ドームLiveとの等価交換でありませんように…
あ~ちゃん
のっち
かしゆか
「ありがとう」
「がんばれ」
「いつも見守っているからね!!」

Teame Perfumeの皆様へ

2010年11月4日 / LIVE

最高の照明をありがとう!!
最高のセットをありがとう!!
最高のVJをありがとう!!
最高の演出をありがとう!!
爆音姉さん…
恐らく、今で行われた幾つものドームLiveの中で一番と言える『音』をありがとう!!!!!!
(※ドームのLiveは今回が初めてなんですが…(汗)、周りの方も言っておりました。)
そして、
最大人数居るTeame Perfume…ファンの皆さんへ。
最高のLiveをありがとう!!!!!!!!!!!!
PerfumeのLive…昔は1ケタ2ケタでしたが、今のPerfumeは多くのファンの方が居てこそグルーブが生まれ最高のLiveになるのだと思います。
あの東京ドームに参加された方一人一人が目撃者であり出演者であると思います。
本当に幸せな時間をありがとう。

GIRL POP FACTORY 10 雑感

2010年8月4日 / LIVE

こういったワンマンではないLiveを行うアーティスト側というのは、ファンが多い方が良いのか、それとも「アウェイ」と言われる状況の方が良いのか…
恐らく、アウェイの方が楽しいんだろうな。
かなり以前に、いろんなアーティストの出演するLiveでは自分のファン以外の人達を自分のファンにさせるチャンスだと聞いた事があります。
SPEEDの皆さんは、見事にPerfumeファンを魅了してしまいました。
本当に「別格」であり「格の違い」をまざまざとTeamePerfumeに見せつけたような…
そんなLive…風格を感じさせる凄く素敵なLiveでした。
本当に、有無を言わさず端から端まで魅了したんじゃないでしょうか?
アウェイをホームに変える力…まいりました。
GIRL POP FACTORY で感じた事。
「音楽が歌い継がれる事のすばらしさ。」
「そのアーティストが愛される理由。」
「音楽の素晴らしさ。」
そして、次世代の可能性…
オープニングアクトでLiveを行った「ねごと」
セットリストは
「インストゥルメンタル」
「透き通る衝動」
「ループ」
彼女達の始まりは「閃光ライオット2008」。
GIRL POP FACTORY で生の楽曲を聞いた限り「ループ」以外は、まだ、点と点の集合のようで、線(メロディー)になりきれていない状態だった。
ネットで知る限り、やはり「ループ」が一番演奏回数が多いようで…やっぱりね。
でも、私は「ねごと」に何かを感じました。
今後、どうなるかは彼女達の頑張り次第だと思うけど…
何かを持っているアーティストと言うのはこう言う人達の事を言うんだろうと、根拠も無く思いました。
結構「チャットさんぽいね」と書いている方を多く見かけたんですが、私としては「school food punishment」の要素が強い気がします。
今後の活躍に期待しても良いと思います。
頑張れ「ねごと」
諦めない限りチャンスが巡り、人を連れてきます。
SCOOL OF LOCK内 http://www.tfm.co.jp/lock/2010/negoto/
ねごとオフィシャルサイト http://www.negoto.com/
ねごとMySpace http://www.myspace.com/negotoporori
ん~何を書きたいのか…内容がオカしい…
筋肉痛で頭が回らん…(そんなことは無いか…)

まだまだ、そして、まだまだ

2010年8月3日 / LIVE

「GIRL POP FACTORY 10」
まったくもって、参戦する予定では無かったのですが…
もろもろの状況と、ストレス解消と背中を押してくれた2人の天使(または、悪魔ちゃん)のお陰で参加を決意しました。
まぁ~早い話が「タガが外れた」…ぶっ壊れた状況になった訳で…
節度をもった壊れ方を心がけたいと思います…(^^;
さて、参加したGIRL POP FACTORY 10は、新しい出会いと、再会と、やっぱり音楽って良いな~って思えるイベントでした。(この件は後ほど…多分、書くと…思います。)
あちこちのBLOGに詳細が書かれていると思うので、私が感じた事を書こうかと思います。
とにかく、SPEEDさんは凄い!!!!!
まぎれも無く「別格」で「まだまだ進化の止まらない」凄さ。
大半がPerfumeファンで埋め尽くされた会場を完全に魅了したLiveとして完成度の高いものでした。
私、実はこのSPEEDさんのLIVEで、少し泣いたんです。
Perfumeや他でのLiveでも泣いた事が無かったんですが
何か、訳が分からないんですが…泣けたんですね…
これは、多幸感…? やっぱり凄い人達なんだなって言う感動からか…?
Perfumeの三人が憧れ、目標とする意味が本当に分かった。
そして、Perfumeがその目標に達するには”まだまだ”+”まだまだ”頑張らないといけないと感じました。
Perfumeが進化した分、SPEEDさんはもっと進化していたんですね。
その”まだまだ”と感じた中で、PerfumeはSPEEDさんのようなアーティストになる道を間違う事無く進んでいる事は確信しました。
さて、Liveの出演順でPerfumeのLiveの後にSPEEDさんのLiveだったんですが
何だろう…PerfumeのLiveの音作りが、暴力的に感じたんですよね…
音楽の方向性の違いって言うのはあると思うのですが。
PerfumeのLiveの音作りはクラブ寄りなんでしょうか…、音を叩き付ける様な出し方で、
SPEEDさんのLiveの音作りは、音を浴びせる様な感じがしたんですね。
で、どっちが気持ちいいかと言うと…どっちも良いんだけど…
Perfumeの音、もう少しSPEEDさん寄りになっても良いんじゃないかと思うのですが如何でしょう?
ん~
Perfumeさん、10周年のお祭り騒ぎが終わったら気を引き締め直さなきゃイケませんよ!!
順調な時程、足下をすくわれやすく、気を引き締めがたい時なのですから。
そして、SPEEDさんのレベルに達するまでには、もっと精進しないといけないと思う。
昔、崖っぷちと言っていた時期がありましたが
今は、昔より物凄く高い崖っぷちに気づかない状態で立っているのかも知れません。
Perfumeとして「10」の次の「11」「12」…もっと先を歩めるか…
ちゃんと見ているから、応援するから
がんばれよPerfume
がんばれよTeame Perfume
まだまだ、まだまだなんだから。

セットリストを見直して

2010年6月7日 / LIVE

えぇ~前回の続きです。
割愛しましたが「Music Lovers Live 2010」のセットリスト
01 Dream Fighter
02 不自然なガール
03 ワンルーム・ディスコ
-MC-
04 SEVENTH HEAVEN
05 ナチュラルに恋して
-「P.T.A.」のコーナー-
06 チョコレイト・ディスコ
07 Puppy love
まさかの「SEVENTH HEAVEN」、そして「不自然なガール」のフルバージョン。
今回のセットリストは、通常のワンマンの最新縮小版って感じがするのは私だけですかね?
今年、多くのフェスに出るPerfume。
自分たちのLIVEスタイルを分かりやすく、楽しさも伝えるセットリストで挑むのではないでしょうか?
そして、東京ドームLIVEに繋げる。
うん、攻めてる。
そして、頑張ってる。
多くの人達が、PerfumeのLIVEの凄さ・楽しさを感じてくれるといいなぁ

PerfumeのLive力

2010年6月7日 / LIVE

「KDDI Presents Music Lovers Live 2010」に参戦してきました。
去年の「直角二等辺三角形TOUR」以来の横浜アリーナさんですね。
やっぱりね、PerfumeのLiveに飢えている人達が多いのかPerfumeTシャツの方が多かった気がします。
まぎれも無く私もそうでしたし、同じ匂いのする愛すべき仲間と一緒でした。
出演者と順番は…
1st STAGE AI
2nd STAGE KREVA
3rd STAGE Perfume
4th STAGE スキマスイッチ
『1st STAGE AI』
やっぱり、彼女の歌唱力は凄い。圧倒されてしまいます。
1曲1曲のクオリティや迫力は、想像していた通りのAIさんですね。
LIVEメイクは、緊張や1番目と言う事もあったせいか、若干乗り切れない感があったかな…
『2nd STAGE KREVA』
来ました、KREVA兄さん!!
日本語ラップの先頭を走ってると言っても過言ではない彼。
ただ、今回は会場の他のアーティストファンを盛り上げきれなかった感は否めない感じでしたね。
でも、やっぱりKREVA兄さんはカッコイイ!!
もっと、踏み込んでも…他のアーティストのファンでも信じて身をゆだねた感じのLIVEでも良い感じ?
根が優しいせいだと思うんですよね…
『3rd STAGE Perfume』
セットリストは「あちこちのBLOG」で書いていると思うので、割愛します。
いや~Perfumeさん、アウェイの場数を踏んでるせいか…それともファンが多かったのか?
会場の人達を自分達のペースに巻き込むのが上手いな~って、それを生で見たきがしましたね。
ファンにとってはいつものクオリティの高い曲とダンス、そして「ゆっる~いトーク」。
でもPerfumeのファンじゃない人にとっては「なんだぁ~?」って思っただろうな~
「ハミガキ上手かな」に関しては驚きから笑顔に変わって、完全にPerfumeを許容してしまった感じはありましたね。
彼女達の盛り上げ方も、やっぱり上手かったし。
アウェイを完全にホームに変えて、尚かつ笑顔に変えてましたね。
彼女達のLIVEは笑顔にするLIVEなんだって再確認したLIVEでした。
『4th STAGE スキマスイッチ』
えぇ~ハッキリ言って格が違いました。
LIVE力の格が違う感じは、ハンパなく感じましたね。
音が鳴り始めた途端に会場の恐らく全員持って行かれました。
何なんでしょうかね…バンド力と言うか…迫力と言いますか…
決してパワープレイではないんですけど、パワフルで熱くて気持ちが良い…
さすが、場数を踏んでいる方々です、最後のほうでは会場が一体になってましたね。
今回感じたのは、PerfumeはPerfumeとお客さんで作り上げていくLIVEで
スキマスイッチは、バンド力でお客さんと一体になるLIVEと言う感じなんだなって事でしょうか。
STAGEの順番は、全部見た結果…納得。
Perfumeは、もっともっとLIVE力を付けないといけないなって改めて感じましたネ…
そして、こんなに多くのアーティストのLIVEをイッペンに見れたおかげで、比較ができて良かった。
すでに、いくつかのフェスに出場が決まってますが、その中で切磋琢磨して
東京ドームにはLIVE力の高まった3人をみせてほしいですね。

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