カテゴリー「LIVE」の記事

まずは
本当に、新潟LOTSに参加された皆さんに感謝と、お礼と…
「皆さん、最高だ!!!」
と言う言葉を贈りたい。
今回の新潟LOTSのハコのサイズって、昔、PerfumeがLiveをしていた時のサイズに一番近いサイズだったんじゃないかな。
終盤の曲中に あ～ちゃん かしゆか　の二人が、一瞬感極まった顔を見せていました。
これからは感覚的な事です…
人が歩んできた人生と言う物に道ができるのであれば
彼女達は、しっかりとし道を作って歩んできたんだと思う。
丹念に、丁寧に、根気良く。決して腐る事なく。
周りからは地味で華がないように見えていたと思うけど。
それを、今も変わらず続けているように感じる。
それだから、今でも十分に伸びシロがあり、周りに信頼できる仲間がいてくれる。
彼女達は「アイドル」ですか「アーティスト」ですかと言う問いに、今言えるとしたら。
「さぁ～どっちでしょう、なにせまだまだ伸びている最中ですから決められません」
って言うのが正しい気がする。
Perfumeに出会えて、好きになって本当に良かった。
See You Next Live.
忘れられないLiveを…奇跡のようなLiveを作って行きましょう!!!
みんな、大好きだ！

昔、音だけでプレイするゲームがあった。
開発元は株式会社ワープ。
脚本は、当時のゲーム業界では異端児と言われていた飯野賢治。
かなり怪しい記憶なのですが、彼が話した内容で
「…人が一番リアルに感じるのは『想像』したこと…」
へたに絵があると、プレイヤーのイメージとズレた場合に感情移入ができない（リアルに感じない）。
本当に怪しい記憶なのですが、そんなような事を言っていたと思います。
Perfumeの楽曲…つまりは中田氏が作り上げた楽曲・歌詞というものも「ソレ」に近いものがあると思うんです。
曲それぞれが１つの物語で、決して言い切る言葉は使わず情景描写を行い、ポイントを印象づける。
そのことによって、聞いた人それぞれに「受け取り」「感じ」「情景を思い浮かべる」
その思い浮かべた情景は、その人が経験した中で生成されたリアル…があると思います。
1曲1曲が一つの物語。
その曲達にMIKIKO先生の振りが付き、一層物語を表情豊かな物にしている。
LIVEでは、その表情豊かな物語を、TeamePerfumeの皆さんが舞台装飾や照明やレーザーでもっともっとパワーアップさせている。
会場に集まっている皆さんも、楽しんでいようが、棒立ちであろうが、その演出の一端を担っている。
一人一人が演者であり観客。
最近行われた直角二等辺三角形TOUR。
それは、23曲のショートストリーで構成された『直角二等辺三角形TOUR』と言う大きな物語だったのではないか？
語りべはPerfumeの三人。
物語と言ってもミュージカルとも舞台とも違う、LIVEではあるのだけと…その中間…新しい「物」。
その中の調味料として、彼女達のユル～いトークやPTAのコーナー。
会場の盛り上がりで一回一回が違う表情を見せる。
その時その時に感じた23曲のショートストーリーは、次のLIVEでは、また違う一面を見せる。
だから人は同じLIVEに何度も…何度でも足を運び、最終日で流れたスタッフロールに感謝と感動を覚える。
ツアー自体が一つの物語だったと言えるかもしれませんね。
TVでの出演に物足りなさを感じるのは、演劇で言う所の「舞台」が無く…
それよりも何よりも、それを楽しそうに見ているファンと言う出演者が居ない事だったりして…？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あの日止まった時計が また動き始めたら
幸せな物語 永遠だよwonder2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Perfume ～Complete Best～」の最後の曲…
そして
武道館の後、歌われなくなった曲…
ファンとPerfumeの曲とも言われる曲…
私は、失礼ながら歌詞を見ながらは曲を聴かない聞き方をしていまして…（失礼ですよね…汗）
そんな聞き方をしていて、Perfumeの過去の物も一通り（？）見ていた…そんな中、wonder2の歌詞を見て「wonder2」がLIVEで聞けない事が今は安心な事なんじゃないかなって感じました。
「wonder2」の歌詞の中のストーリーとしては、幸せだった（繋がりを感じられる）二人だったけど、今は何らかの事があって二人の関係が止まっている…または、離れている状態で、いつ進展があるか分からない…
もしも、あの日から止まってしまった今の状態から進む事ができたなら、なんて幸せな事なんだろう…
そんな内容だったと思うのですが…
武道館より前のLIVEでは、いつ「このLIVE(またはPerfumeの活動)が最後」になるか分からない状態で、「もしそうなった」として…
また、LIVEができる事になったら何て幸せな事なんだろうと言う思いで「wonder2」が最後に歌われていたように思います。
今、このLIVEが「一期一会」　　そんな意味で…
武道館で「wonder2」が歌われたのは、別にの意味で、今までの感謝の気持ちとPerfumeの王道Liveのセットリストを行うと言う意味もあったかと思います。
wonder2が流れない今のLIVE…Dream Fighterが流れるLIVEであるかぎり「崖っぷち」に立っていない、安心できる状態なんだと思いましょう。
むしろ、TeamePerfume側で自主的にwonder2がセットリストに入ったら心配した方が良いのかも…（？）
今年２回、PerfumeのLIVEを経験して感じたPerfumeは、今も変わらず「一生懸命」で…
「１会場」「１公演」そこに来てくれているファンに対して「一期一会」の気持ちで行っているのは今も変わっていないとがヒシヒシと感じました。
wonder2が流れないLIVEは、少し物足りないですが…
その分、１公演、１公演のLIVEを全力で楽しむのがLIVE参戦者の誠意…心意気なんでしょうね。

とうとう、追加公演最終日となり「直角二等辺三角形TOUR」自体も最終日となりました…
スペシャルサイトも更新され（？）メンバーの３人のイラスト＋三角君の勢揃いで登場していますネ。
さてさて、最終日はどんなドラマが起きるのでしょうか。
重大発表はあるのでしょうか？
本当に、今日のライブが翌朝まで続けば良いのに…(^^;
思い返せば、本当にPerfumeによって色んな人達と繋がれた事に、本当に本当に感謝と奇跡を感じています。
また、今日、LIVEをしにいく人、スタッフの皆さん、メンバーは勿論でしょうが
みなさん全身全霊で、ぶっ壊れましょう！
「熱狂」ではなく「ライオット（暴動）」な盛り上がりに！
今までの盛り上がったLIVEを凌駕するくらいに!!
何せ、新潟からLIVEの神様を背負って行きますのでネ
そして、何より、
最終日にお誘いして頂いた方に感謝致します！！
また、今月イヤホンやLIVEの誘いなど色んな事があった中で…
特に若い人に使えたい事が１つあります。
「迷った時は飛ベ」
きっと、そこから何か始まると思います。

絶対に夢をあきらめないで下さい。
知らないところで、見ている方はちゃんと見ているからね。
皆、頑張ろうね!!

正直言って「あっけなく」終わってしまったって思った。
でもね、よくよく考えてみるとサ、2時間強の時間を「あっけない」って感じてしまう程楽しかったんだと思う。
そう思わせてしまうPerfumeって何なんだ!!!!
今でも、あの時間って1時間くらいにしか感じられないんだ…
かしゆかの言葉じゃないけど、のっちの言葉じゃないけど
「なんで、こんなに時間が早く過ぎていくんだ！　朝までやろうぜ！」
って感じ。
あぁ～もう一度行きたい…横アリ…踏み切っちゃう？
チケットは、どうしましょ!?
楽しみが、まだまだあるんだよね。
いつか、また、LIVEに行かせて頂きましょう。
そうそう、メンバーのBLOGにはってあった言葉
「君に伝わる　世界は変わる」
って言葉が、毎朝自分に言い聞かせています。
本当に良い言葉だよね、そして あ～ちゃんの
「才能の出し惜しみをするな」
って言葉も自分に毎朝言い聞かせてます。
ほんとPerfumeも凄いけど、ファンも凄いよな…
果たして、自分は…
皆、色んな事あるけど頑張ろうネ!
日はまた昇るんだから。

P.T.Aのガイドラインに沿ってます…多分。
～新潟にはLIVEの女神が居るそうです。
そして、その女神が微笑む時、奇跡が起きるそうです。～
LIVE開始前、かなりアーティステックな状態でファンの気持ちを高ぶらせています。
まだの方、開場間近になったら早めに列んでステージに見とれて下さい。
私は、そのネタが欲しい位にセンスが良いです、関さん弟子にして！
LIVEが始まって盛り上がってくる中、思いもよらない登場の仕方で３人が現れます！
そこから畳み掛けるように曲が続きます。
もうぉ～ね、カッコいい、凄い、こってます！！
そしてMC。
あ～ちゃんが、以前来たとき…一年も前なのに、こんなに熱い盛り上がりをしていただいて…
で、涙声に…あ～ちゃん、早いよと思いつつ
開場からは「お帰り～」の声が聞こえました。
そして、「おいしいところが良い」のおまけについて熱弁、新潟は米俵に有名なワンコが寝ていいる形だそうで、地味だと感じた　あ～ちゃん、カニ爪を付けたそうです。
他に、らっきょのバージョンやうどんのバージョンのクオリティーが高いとか。
あのワンコのサイズってブレブレじゃない？とか
のっちが「お客様相談センターに聞けばわかるんじゃない」とかとか

のっちがかしゆかの汗を拭く場面もありましたね～
MCのかしゆかの汗をのっちが拭いて上げている、何とも微笑ましい…微笑ましい？
最初は、MCの邪魔にならないように拭き始めたと思ったら、徐々に邪魔をしはじめまして、いやいや、もう良いから的なセリフが…
やっぱり微笑ましい～（はぁ～と）
そうそう、絶対PerfumeのLIVEでは見られない光景が新潟でありました!!!
客席全員、座りました…
グッズ紹介に入る前に、MCが長くなるだろうと思った あ～ちゃん、
「ちょっと座りますか」って。
不思議ぃ～な光景が広がりました、何かの講演会の開場のようになった開場。
「うわ～皆が座ったら、なんか緊張してきた」と かしゆか。
で、始まりましたグッズ紹介！！！
まぁ～グダグダで良い、「何でも横文字にすりゃ～いいてもんじゃない」とぼやいて「トラベルセット」を「たわし」とか、それを聞いて のっちが「それ横文字…」とか、それに突っ込む かしゆか＆お客さんとか…
いや、良い、Perfumeっぽい。

オフィシャルBLOGにもありました「卵かけご飯」。
石川でか、石川から新潟のバス移動中だったかで、
「新潟って言ったら、お米が美味しいよね！だったら、それで卵かけご飯にして食べたら美味しいかも!!」
って言ったらしいです、
それを聞いたイベンターさんが新潟の楽屋に「炊きたて（おこげ付き）＋たまご＋お醤油＋お味噌汁セット」
をご用意、お味噌汁の事も以前に言っていたらしいです。
そんな、グッジョブなイベンターさんに
「どこで聞き耳を立ててるかわからんよ～」と あ～ちゃん
BLOGには乗ってませんが、セットと別に用意されていた「安田のむヨーグルト」が濃くて美味しいと のっちが言ってましたね～
「安田さんの、ヨーグルトの飲むやつ、濃くて美味しかったけどLIVE中にお腹にくると悪いんで１杯でやめました(^^;」
たしかに、安田のむヨーグルトは美味しいです。新潟でも評判です。
そして、のっち新説をとなえます。
「もう夏も終わりだって言ってるじゃないですか、でも本当の夏は９月までなんですよ」
「？」（かしゆか）
「実際の季節とカレンダーの季節は会ってないんですよ、夏は8月から９月１０月位まで、秋は１０月から１１月、冬は１２月から４月位までで…」
「？？？？？」（かしゆか）
実際の所、ここ、記憶があやふやです…だって、ついていけなかったんだよ～
ただ、このMC中に一度引っ込んだ あ～ちゃん登場、熱弁しているのっちから離れた所に移動しながら かしゆかに今までの事を聞いていたっぽかった。
あ～ちゃん、のっちの説明を聞くと「はいはい」って のっちの頭をナデナデ…（たしか…）
あ～なんて微笑ましい…（でも、この部分記憶があやふやなんです…のっちの新説が凄すぎて…）

新潟では「あの騒ぎの件」に関しての話は具体的には無かったのですが。
Perfumeとして、嘘をつきたくない。正直でいたいと…
会員限定でコメントされた内容と同じ内容の事を、あ～ちゃんから聞く事ができました。
「子供の世界では、全ての事がガチで何か悪い事をして謝らなかったら仲間はずれにされてしまいます。
大人も、もっと正直に素直になって悪い事をしたら「ごめんなさい」って言おう、謝ってくれたら「いぃ～よ」って許してあげよう。
そうやって、素直な大人たちが増えていけば良い世の中になるんじゃないかなって思います。」
某掲示板（黒い方）でパラダイス君が「嘘をつかないで生きて下さい」ってセリフで引っかかっていたのは、正しかったんだね。
「願い」の歌詞に引っ掛けてただけじゃなかったんだね、「ごめんなさい」。
そして
「『才能の出し惜しみをするんじゃない』、しないで下さい。『何でこんなことしなきゃいけないの』とか『そんな事できないよ、あいつにさせれば良いじゃん』とか言うのは才能の出し惜しみをしている事だから、そんな事言わないで、やってみてください『才能の出し惜しみをしないでください』」
って、メッセージを頂きました。
ステージを降りるときにも、あ～ちゃんから「みんな！がんばろうね！！」って…頑張ろう！
MC中心で書きましたが、一緒に目撃したみなさん、突っ込みお待ちしています。
LIVE全体は、書く必要も無いでしょう、凄いよ、カッコ良いよ、時間なんて「あっ」と言う間に過ぎちゃうよ。
一度でもLIVEを体験した人なら分かって頂けるはず、未体験の方は絶対、絶対行って下さい。
Perfumeの３人も楽しんでくれた感じがします。
あ～ちゃんは、コール＆レスポンスで暴走ぎみになったし。
のっちは、もう何時間か続けたいって言ってくれたし。
かしゆか は
「勉強とかしてるとさ、どんだけ時間が経ったんだろうって思って時計見ると、ちょっとしか経っていないのに、楽しい時間は何でこんなに早く経っちゃうんだろう」
って、本当に楽しい時に出る表情をしていたし（2F席でしたが何か）
あぁ～もう一度行きたい！、体験したい！本当に楽しい時間をありがとうって思いました。
「また、新潟に来て下さい」って心から思っています。