近未来テクノポップユニット「Perfume」
2010年12月23日 / Perfume
中田ヤスタカ氏は、常に先を見据えた楽曲を提供し
MIKIKO先生は、常に半歩先を見据えた演出をし
関さんや児玉さんは、半歩先の映像表現を提示する
そして、その中心に Perfumeが居る
いつまでも色褪せず
いつもでも挑戦しつづけ
いつまでも崖っぷちに立ち続ける
いつまでも…
常に今よりも半歩先
この気持ちを忘れずに居れたから
今の彼女達が居るんだろう。
半歩先の近未来に立つ彼女達に追いつく事は……?
「近未来テクノポップユニット Perfume」
その魅力は、香りのように広がって行く…
日本人の多くは、最新性というものに弱いですからね~
パターン化されたものが売れますからね
でも、Perfumeの格好良さはわかるひとにはわかるんですよね
どうも!! セラミックおじさん様!!
今年もお世話になりました。
Perfumeって、ぎりぎり着いて行ける…少しすると判ってくる物を提供してるんじゃないかなって感じます。
最新性とパターン化の中間を上手い事走っている感じをいつもします。
アンテナの敏感な方はスグに気づく格好良さ…
そうじゃなくても「何かカッコいい」って感じる事が出来る表現者グループだと思うんですよね。
2011年は、どんな未来を見せてくれるんでしょうかね。
セラミックおじさん。
これからも、よろしくおねがいします!
よいお年を!!