No perfume No Life

GAME to ⊿

2009年8月29日 / Perfume

今更ながらですが…
アルバム「GAME」とアルバム「⊿」、それぞれの持つ意味を考えてみた。
「⊿」が発売された当初、「GAME」程のインパクトが無いと言われいましたが、アルバムとしての完成度は「⊿」の方が上です。
もっと言えば、「⊿」の聞き方が『シャッフルしないで聞いて下さい』ってメンバーが言う程計算された曲順で作られている。
アルバム「GAME」とは…
一滴の水滴の波紋のように…、徐々にPerfumeと言う物が知れ渡り各メディアで取り上げられ隅々まで行き渡りつつある状況の中で「Perfumeです、よろしくお願いします」ってリリースされたこのアルバムは、Perfumeと言う存在を確立する事を目的として制作されていたんではないでしょうか。
そのために「インパクト」があり「どこから聞いてもOKです」と言える程、一曲一曲が際立ち強調し合っているアルバムの内容になっている。
一番聞きやすく、インパクトも強く、Perfumeの分かりやすい色が強く出ている一枚。
アルバム「⊿」とは
初のツアー、武道館公演、NHKの紅白とお茶の間までの顔出しを終えたことで、Perfumeと言う存在を確立する事ができていたと思う。
そして、新しい年を迎えてシングルをリリース、代々木でのライブを行い「もう一度見たい!」「見たかった!」って人たちを満足させた。
そんな中で、リリースされたこのアルバムは、Perfumeが中田氏が「初めて」本当にアルバムの完成度を考えて作った作品なのではないでしょうか。
「GAME」のように全て即シングルカットできる内容ではなく、アルバム全体の強弱を考えて作られた本当のアルバム。
「GAME」が強く印象に残っている人程「心配になるくらいのインパクトの無さ」ではあるが、「聞けば聞く程のめり込む麻薬性」は恐ろしい程持っているアルバム。
初のオリジナルアルバムの印象が強いであろう あ~ちゃんが不安になるのも、こう考えると頷けると思うのですが。
あえて、言います。
アルバム「⊿」は、Perfumeの本当のファーストアルバムです。

“GAME to ⊿” への2件のフィードバック

  1. 新生ではなく、本当のPerfumeのfirstalbum つまりスタートラインという意味ですね?
    今回のホールツアーを見て、Perfumeがやりたかったのはこういうことなんじゃないかと思いました。

  2. 風来坊 より:

    セラミックおじさん、ブログ拝見させていただいております。
    そうですね、媚びる事なく(少なく)作りたい物が作れたアルバムだったっんじゃないかと思うんです。
    スタートラインですね、確かに。
    Pefumeの伸びシロはどれだけあるのでしょう。

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