No perfume No Life

忘れても良い…

2009年11月3日 / Perfume

ツアー最終日以降、掲示板やメールの文章がぶっ壊れている風来坊です。
やっと…恐らくやっと、正常に戻りつつある中で今後の彼女達の事に思いを巡らせてみました。
年内の新曲発表は無いだろう。
シングル1枚、アルバム1枚ではあるが、中田氏にとっては「ワンルーム・ディスコ」以降のPerfumeに8曲(アレンジ含む)※を提供している。
[※Take Off/Edge (⊿Mix)/Night Flight/Kiss And Music/Zero Gravity/I Still Love U/The Best Thing/Speed Of Sound]
シングルで言えば4枚分。
アルバムの構成を練りながらの制作を考えれば、普通にシングルをリリースするよりも神経を使う作業に違いないだろう。
良いじゃないか、あんなに良質で中毒性の高いアルバムがあるじゃないか。
1月にはDVDも出るし、その前に12月には「Perfume Livefolio」が出るじゃないか。
もっと耐えられなければ11月に「SCHOOL OF LOCK! DAYS 3」が発売される。
つまり、11月から来年1月までの毎月、何かしらの形でPerfumeの新しい物に触れられる。
そう考えると、なんて素敵なスケジュールでリリースが続くのだろう。
これは、ファンに対して十分なフォローだと思いませんか。
来春にはファンクラブ限定のライブハウスツアーが企画されている。
PTAのムービーの感じだと、細かく回るか、1カ所の回数が多いか…
日程が「えっ、こんなにやるんですか…」って言うスケジュールらしいです(^^;
こう見ると、ファンを大事にしているなって思うんですが。
ファンが増えないんじゃないかって心配になる方も居ますよね。
Perfume…TeamePerfumeは、もしかしたらファンを拡大する事を目的としていないのではないでしょうか?
むしろ、彼女達(Perfumeと言うなの世界)を好きだと言ってくれる人を大事にするスタンスではないのでしょうか?
簡単に言えば、ファンをかき集めるのではなく、気に入ってくれたファンに寄ってきて頂くスタンス。
気に入って寄ってきてくれたファンは、根強く残ってくれるだろうし。
何より彼女達には、そんなファンが「らしい」感じがする。
職人が、職人の技を理解してくれる人を大事にするように。
Perfume…TeamePerfumeは楽しい事・楽しむ事の職人集団なのかもしれません。
「YOUNG FLAG 09」のリハで、恐らく彼女達の言葉だと思うんだけど、
”「低音、今はキツく感じるけど、これお客さん入ったら、体である程度吸収されるから、大丈夫」”
と言っていたらしい…つまり、スタッフが何を考えてどんなセッティングをしているのかを理解している(安易な考えですが…)
ステージでリハや本番のスタッフの動きや思いを感じられる…彼女達も職人だと思う。
そう思うと、私は閃光ライオットでの「やましげ校長(SCOOL OF LOCK)」の言葉を思い出す。(違ってたらゴメン)
「忘れても良い…」
彼女達のLIVEは忘れても良い…「凄かった、熱かった、ヤバかった」事だけ覚えていれば良い。
「忘れたくない、時間が止まっちゃえば良いのに」って思うけど、それは、彼女達の次のステップの足かせになるのかもしれない。
だから、「忘れても良い」
そして走りだそう、もう彼女達TeamePerfumeはとっくに次の楽しい事に向かって走り始めているのだから。

“忘れても良い…” への2件のフィードバック

  1. こばあつ より:

    こんにちは。先日のライブでは、すれ違っていたのかもしれませんが、気付くことができず、残念でした。
    >Perfume…TeamePerfumeは、もしかしたらファンを拡大する事を目的としていないのではないでしょうか?
    これ、わかります。もちろん、ファンが増えることを望んではいるでしょうが、ファンの拡大そのものを目的とはしていない・・・無理にでも増やそうとはしていないように思えます。
    私の偏見かもしれませんが、アイドルというのは一般に、ファンを増やしてなんぼ、という世界のような気がします。いかにファンを増やし、いかに獲得したファンを逃さないか、に腐心しているように思えます。
    ところが、Perfumeのスタッフにはそういう感じがありません。自分たちはいいものを作っているという自負があって、きっと世に受け入れられるはずだという信念を持って、CDやDVDを制作し、ライブを作り上げている・・・そんな風に見えます。おそらく、これは彼女たちの下積み時代から変わらずに続いているTeam Perfumeの“気風”なのではないかと。風来坊さんのおっしゃる「職人集団」という言葉が端的にそれを表しているように思います。
    そんなところが、ぐっと来ます。

  2. 風来坊 より:

    こばあつサン、いらっしゃいませ。
    何て言いますか…このBLOGを始めてPerfumeを書くときに一番頭に浮かぶ単語が「清い」、「正しい」、「潔い」、「腹をくくっている」。
    Perfumeのファンについて言えば「正しい」「清い」ですかね。
    本来、ファンと言うのは獲得する物ではなく、寄って来る(?)ものですよね。
    良い物を常に作り続け、媚びる事無く自分で決めた道を進んで行く…
    「気風」を感じられるから「何か訳分からないけど好き」って言ってしまうのかもしれませんね…特に色んな物を見ている大人達は(笑)
    彼女達を見ていると本当に「気持ち(気分が)がいい」んですよネ。
    こばあつサン、今回のLIVEでは正反対に私は居たようです(^^;
    必ず、いつかお会い致しましょう!
    See You Next LIVE!! です。

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