「2010年01月」の記事

「世界のブロガー」のっち先生曰く、今回のLive DVDは…
「これは良い！素晴らしい～！！」
と、思った方はDVDを貸すなり、すすめたりしちゃってください！
「ン？なんじゃこりゃ～！！」
と思った方は友達を連れてLiveに参戦しちゃってください！
なるほど！
さすが、世界のブロガーのっち先生！！
何度も言いますが、今回のDVDはLive最終日を余す事無く納めた一枚だと思うんですよね。
メニュー画面の会場設営の様子を見ているだけでワクワクします。
本編は、何度みても生々しいドキュメントのように会場の熱気とPerfumeの凄さが一秒たりとも見逃せません。
特に、舞台から楽屋へ戻るまでのシーン。
「23:30」をバックにモノクロで撮影している所は、Liveの熱気を心地よく冷ますようで…
それでいて、Liveが終わった事の寂しさを感じます。
でも、一番感じるのは「PerfumeとTeamePerfume」の中で一つの段階が終わったと言う感じ…
そして、2010年。
「攻め」の展開。
いったい、どこまで行ってしまうんでしょうね～
そして、どこまでも付き合っちゃうんでしょうね…（＾＾；
最近見かけたBLOGに
「奇跡は、その人がとった行動によって起る」
って、書いてありましたが、本当にそうだと思います…
彼女達を見ているとネ

Perfumeに出会ってから、広島弁って良いなって思ってましたが…
この曲が広島限定なのは大変惜しい！
本当に心にしみますね～
がんばろう！

Liveでは、颯爽と一番に舞台を降りる彼女…。
周りからは「クール」だとか「男前」だとか言われている。
でも、彼女の「本当」は、もしかしたら誰にも見せた事が無いかもしれない。
感情をあらわにする事に慣れていない…いや、見せたくないのだと思う。
「あの」関さんでさえ、本気で笑ってるのは初めて見たと言ったくらい。
ラジオでは、酔った自分を必死で隠すとまで言っていた。
私には、彼女が甘える気持ちを押さえる事に必死になっているように見えるんです。
本当はLiveが終わった後も、ずっと会場の皆と居たいんじゃないかな…
でも、出来ない事は分かっているから…
叶わないのが分かっているから…
甘えが出る前に、その場から去って行く。
誰よりも早く。
本当は甘えたいけれど、今の自分は違うと感じるから…
そんな気持ちが本物になる前に、そんな素振りはハナから出さない。
半端な事になるくらいならバッサリと…
一人っ子が、独自に学んで染み付いた、「ガッカリ」しないで明るく生きる方法…
自分をしっかりと持つための方法…
そう言えば
PTAのムービーで、ホテルの窓辺の撮影で関さんがファインダーを覗きながら
「戦士みたい…」
って言っていたっけ。
まだまだ、目標に向かって頑張っているんだ。
戦士が本当の自分を出せるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
でも、今はそれで良いと思う。
戦士の名は「のっち（大本彩乃）」
あ～ちゃんと同じくらい「女の子」だって思ってます…
私は…
勘違いかもしれないけどね（^^;

ちょっと、あちこちサイトをみていたら「周波数テストトーン 20Hz – 20kHz」と言うページを発見！
私の愛用している「FX-77（カナル型１年半以上使用）」は、スペック的には「5Hz～25,000Hz」ですので問題なく聞こえました。
ちょっと、お使いのヘッドホンをチェックしてみませんか？
【マイクロソリュージョン】内にあります。
http://www.micro-solution.com/
【周波数テストトーン】はここから。
http://www.micro-solution.com/pd/audio/movie/pws01_mov1.html

昨日（１月１２日）　にamazonからDVDが届いていた。
当然「その日に開封」「その日に鑑賞」
全て見終わった後、しばし放心状態でした。
あれは、LiveDVDの姿をしたドキュメントだ。
映像はリアルを通り越して生々しいと感じる程に、迫力と存在感と実際に「ソコ」に確実に起った凄まじい程の盛り上がりが記録されていた。
恐らく、最近ファンになった方が見ると…「Fan Service ～bitter～」のカット割がカッコ良いと感じられない方は、あの情報量の多さを受け入れられないだろう。
そして、Perfumeを単なるアイドルと思っている人は、見終わった後に「こいつらはロックな奴らだ」と思ってもらえるだろう。
本当に凄い…凄いLiveだったんだな～って今更ながらに思ってしまう。
Disk2の…特に「サプライズ」は何度見ても「あの日」が蘇ってきて泣けてくる。
彼女達も「一緒」だったんだ…そして、TeamePerfumeも。
去年のあのツアーはPerfumeにとってもファンにとってもTeamePerfumeにとっても忘れられない奇跡のような…そして重要な三ヶ月だったんだと思う。
色んな事があってのツアー
素直な気持ちでファンと向き合いたいと無理を言って掲載したコメント…
そんな事しなくても「大丈夫、信じてるよ」と何人が思ったろう
「ジェニーはご機嫌ななめ」が流れた時
「Perfumeカッコイイ！」って何人が思ったろう
正直、このDVDは言葉にならないほど凄いDVDだ。
本当にPerfumeを好きで良かった
そして、TeamePerfumeもファンの皆も大好きだ
のっちがLive後に一番早く控え室に戻るのは「感動してグズグズな顔を見せたくないのかも」って少し思った。
～追記～
音響の整った映画館を借り切って、Perfumeファンを集めてDVDコンサートしたいっす!!!!!!

遅くなりましたが…
明けましたネ～　おめでたい！！
今年も、お付き合いの程 宜しくお願い致します。
さてさて、2010年が始まりましたね～
Perfumeとしては「攻めの年」と言う事で…Teame Perfumeとしてもですね！
攻めの一つとして、TVへの出演も入っていると思うのですが…
昨年の紅白歌合戦を見た限り、問題が１つ、想像する事１つ。
問題というのは、音について。
今の私の環境として『TVは地デジ』、『HDDレコーダはアナログ』とチグハグな環境です。
さて、紅白のPerfumeさん。
地デジでの音が、他の出演者の方よりも絞った（音量が小さい）音で聞こえました。
アナログで録画された物を見返すと…音が適正に聞こえました。
少なくとも地デジの1.5倍程の音量で聞こえました。
これは、どう言うことなのでしょうか？
デジタルとアナログの放送方式の違いなのか？
ともあれ、これからは地デジ一本となります。
Teame Perfumeとしては、Perfumeの音（SOUND）を家庭のテレビのスピーカーで魅力的に聞こえる「音作り」を突き詰めていけないといけませんね。
特に公開収録の場合。
TVでは「大きすぎる音」ほど「小さく（無音のように）」聞こえます。
Perfumeの音圧を会場もTVも満足できる方法を早急に見つけて頂きたい。
双方で100点を取れる音作りは不可能だと思いますが、９０～８０点を「必ず取れる」音作りをお願いします。
そして、想像する事。
紅白でトリを取れるPerfume像の想像を始める事
紅白と言うのは分かりやすくするための例えですが、ある程度Perfumeが認識される事、音を聞いて「納得」させる事ができる…
ん～表現が難しいのですが…
今回、トリを勤めたドリカムの音・パフォーマンスは誰でも納得のいく物だったと思います。
あれほどの説得力のある音・パフォーマンス・認知度をPerfumeを持つには？
また、紅白出場が夢で、願いがかなった次の夢としての「トリ」で歌わせて頂く事を目標としては如何でしょうか？
ちょっと、飛躍しすぎてますが…
201０年は去年のような「新人のような扱い」は無くなりますから、もっと別な困難や不安要素が出てくるでしょう。
問題は山積みな方が「幸せ」だと私は思います。
さぁ～山積みですよぉ～
頑張っていきましょう！！
かしゆかサン
BLOGの更新、がんばってますね！
楽しくて、毎日チェックするのが楽しみになてます。
でも、書けない時は無理しないでね！
「ゆるさ」もPerfumeですからネ