No perfume No Life

中田ヤスタカと言う男

2010年11月4日 / なんとなく…

東京ドームLiveが終わり、ホテルから帰る道すがらLiveのセットリストと同じ順番で聞いてみる。
多分、東京で聞いた事もあってか中田ヤスタカの創る音楽の凄さを感じる瞬間があった。
彼の創る音楽には、風景がある、感情がある、
そして
匂いがある。
東京駅のホームで「575」を聞いたとき、不思議と香りを感じた。
まぁ~「疲れていたのでは」と言われると何も言えないんですが…
以前、「10のルール」で音楽をながら聞きしない等言っていたのは、風景や匂いや感情を感じる事ができる所に繋がっているんじゃないだろうか。
それを音楽に織り込む事は彼にとって普通の事なのかもしれない。
彼は、本当に「本当の音楽」を創れる人なのかもしれないと感じた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


最近のコメント

TOPへ戻る