No perfume No Life

カテゴリー「Perfume」の記事

トライアングルの向こう側…

2009年7月5日 / Perfume

本題に入る前に…
「P.T.Aの皆さん!MOVEが更新されてます!内容は…あの撮影風景です!」
さて、本題!
とうとう8日にNewアルバム「⊿」がリリースされますね~。
楽しみです…楽しみなんですが、色々と記事を読むにつれて心配に近い胸騒ぎが…
まぁ~元来心配性なので「気にし過ぎだろ~」って言われるかもしれません。
今回のアルバムは売れるでしょう、間違いなく。
それと同時に「これはPerfumeじゃなくてcapsuleじゃないの?」とか「これはPerfumeじゃない」って評価が多く出そうな気がします。
「アルバム聞いてないのに何言ってるの?」って言われるかもしれません。
えぇ~心配性で妄想がキツイだけです(^^;
(アルバム買ったらキチンと書きますので、今回はご容赦ください。)
色々と考え始めたきっかけは「音楽と人」8月号。
※記事は十分誠実で的確で、思いの伝わる内容ですので是非お読み頂ければと思います。
Perfumeは、今、子供から大人になる…楽曲的にも「大人になりましたっ」て成長を遂げていると思うんですよネ。
今回の「⊿」は、Perfumeは大人になりました宣言の第一弾!?
そして…
色々な記事を読んで感じた事。
中田さんが接し方を変えてきたのは、メンバーが「二十歳の大人」になった事で、Perfumeとしての方向性を指し示す事を徐々にメンバーに移し始めた(移しても良いと言える自我が出てきた)のではないか?
今回のアルバム「⊿」は、Perfumeを大人として扱い、改めて「中田ヤスタカです」ってパートナーとして真っ正面に向かい合ったアルバムになっている気がします。
今になって「DreamFighterの持っている意味を取り違えていたんじゃないか?」って思う。
よく言われる、「まるでPerfumeを表したような楽曲」と言うのは正解ではなく
「これから「自分で」夢に向かって戦って行かなくちゃいけないゾ」って意味だったんじゃないかな…
今回の幾つかの記事に出てくる言葉で「Perfumeでこう言う曲をやって良いんだ」は、中田さんがPerfumeのメンバーに向けて「こんな方向性もあるぞ、こんな曲も出来るよ」って、楽曲で教えているんじゃないかな。
もし、そうだとしたら…
Perfumeとして今後しなくてはならない事は
中田ヤスタカさんを「神」と崇めるのではなく「Perfumeとしてこう言う楽曲が良いと思う」って言えるようになる事ではないかなって思います。
まだ まだ まだ まだ Perfumeは進化を続けるんでしょうね。
以上、心配性で妄想がキツくなった風来坊でした~。

幻の最強ユニットを目撃せよ!

2009年7月4日 / Perfume

今日(7/4)、横浜アリーナで幻の最強ユニットがLIVEをしますね~
「木村カエラ∞Perfume」
15分のLIVEだそうですが、凄い事がおきそうですネ。
行かれる方は存分に楽しんで来て下さい!!!!
(私の分まで……どこかで放送しないかな~)
「やり逃げ万歳!! 」
チョっと前までのPerfumeの得意技だったような…(笑)
行けた方のレポートを楽しみに待ってますかね~
それとも「ナタリー」か…

7月は…ダッシュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2009年7月3日 / Perfume

MIKIKO先生のBLOGもレッドブルで気合いを入れた勢いで書いてましたね~
そして、世界のブロガーのっち先生!
本日も更新してましたね~
やっぱり、色々と思いがあったんだね…
当然明日も書くんでしょ? 期待してますよ~!!
いやはやPerfume先生…いやTeamPerfumeはダッシュですね!
本当に氷が溶けたように、全てが今まで以上の勢いで動いている気がします。
週末は「木村カエラ∞Perfume」!
来週はNewアルバム! 
(Locksでは午後からPerfumeさんが掲示板に張り付いて即逆電するそうですよ~、いいな~十代…スネる40代リーチ…)
本日3日、PC用の壁紙と携帯待ち受け配信!?
………俺、追いつけるのか…(汗)
がんばろう!おぅ! がんばろう!おぅ! がんばろう!おぅ!

いつも通り

2009年7月2日 / Perfume

P.T.Aの方は既に「STAFF BLOG」をお読みになっているかと思います。
本当に真っすぐで、真っ正直で…
本当に、何が有っても信用できる人達(スタッフ、ファンも含め)だと改めて思いました。
昨日から、職場のFMラジオでNIGHT FLIGHTが各番組で流れていた。
今日も流れていましたね~
オフィシャルサイトでは、のっちが早速BLOGを上げていた。
元気そうで何より、何より。
そのうち、かしゆかも上がるんじゃないかな…楽しみに待ってよう~
あ~ちゃん、そろそろアップしませんか~(^^;
7月1日、全てがいつも通りに動いているように感じる。
来週にはNewアルバム「Δ」が発売になる、フラゲすれば七夕だ。
8日はTFMジャック、カエラLocksとコラボかな…
6月はチョット早く台風が来ただけ、
乗り越えれば何もかもいつも通り、なにもかも…

Perfumeはロックだ!

2009年6月29日 / Perfume

個々のBLOGが止まっている中、スタッフBLOGの勢いが止まらない。
今日(6/29)も23時にBLOGがアップされていました。(PTA Only)
いいよね~動けない時は動ける奴が頑張るって姿勢。
Perfumeは愛されてるね~頑張れスタッフ! 本当に感謝してます。
7月からのスケジュールを見るとプロモーションが目白押しですね。
ライブの準備と平行で大丈夫なのでしょうか?心配してますが…
Perfumeって「いつでも前のめりの姿勢」が似合っているように感じる。
過ぎた事にイチイチ立ち止まらず、むしろ、前傾姿勢で、あり得ないスピードで素っ飛んでいる姿が似合ってる気がする。
「岡野昭仁のオールナイトニッポン」でPerfumeがゲスト出演したとき、
『一番ロックな存在』
って言っていましたが、最近の動きを見ていると納得してしまう。
論議を醸し出していた某雑誌のインタビューなんか本当にロックな発言だと思う。
ファンとして、一緒に駆抜けたいのなら過ぎた事にイチイチ立ち止まってる暇はなさそうだ。
前を見て走り出さないと…まったくロックだぜ!!

凍りついたままの6月

2009年6月28日 / Perfume

あの事があってから時が止まっているようだ、MIKIKO先生も…
衝撃は思ったよりも大きかったと思う。
少なくとも一人、立ち直っているフリをしている奴を知っている。
あの頻繁なBLOGの更新は何かを伝えたかったから?
書く事で、何かを紛らわせたかったのか?
色々と考えすぎて、勝手に心配してしまう。
本人かどうか確認できないが、あの掲示板の書き込みが切なく感じる。
言いたくない事は言わなくても良い。
でも、たった一つだけ教えて欲しい…「いつもと変わらない3人ですか?」
今でも「終わる」とか「ありがとう」って言葉に敏感になっている。
情けないね~俺。
宇田丸師匠のPodcastで、この騒動で「音楽が好きで嵌っていたはずなのに、動揺している原因は…」て話をしているけど、私は納得できなかった。
今、あの時よりも冷静でいれる頭で考えると…
「知らないうちに好きになっていた」そう思う。
「音楽が好き」から「歌っている君が好き」になっていたと思う。
気づかない内に…
で、この一件で気がついて「えっ、俺惚れてたんだ」って気持ちに驚きを感じて…もあるな。
あとは「家の娘に変な虫がついた~」とか「自分の娘の見たくない所を見てしまった」的な?
ただ、一つだけ師匠と一緒の意見がある
「クソっ!」…… みたいな(^^;
そうだ、あの写真週刊誌にお礼を言わせてもらわなきゃ。
「自分の気持ちをしっかり確認する事ができたヨ、一生応援したい・聞き続けていたいって。」
Perfumeへ
「君達が走り続ける限り付合わせて頂きます、だから覚悟して下さいネ (^^;」
…SPEEDも復活させちゃったからね~頑張りましょう。

唯一無二の声達

2009年6月27日 / Perfume

Perfumeに火がついてから、似たようなタイプの音楽が多く世に出て消えて行った。
なぜ、Perfumeだけ生き残れていたのだろうってフッと考えてみた。
Perfumeの音楽で一番気持ちの良い部分…中田ヤスタカの作り上げたリズムや音もあると思うが、3人の声が重なった時の響きだと思う。
「加工された声だから、誰でも良いのでは?」
と言う方も多いと思いますが、加工しても残る(残している)クセと言うか揺れはあると感しるんだ。
何故なら、
どんなに加工されても聞き分けができるのは「そこに何かが残っている証拠」だから。
ちょっと話しはそれますが…
雅楽三管って知ってます?
篳篥(ひちりき)、笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)からなる調和した旋律を奏でる三種の管楽器。
篳篥は「地」、笙は「天」、龍笛は「天と地を結ぶ龍」を、三管が合奏・調和することで小宇宙を表現すると言われます。
これを知ったとき、Perfumeに似てるかもって思った。
笙が奏でる和音はまるで天から光が差し込むような音。
これは、伸びやかで弦のような声の「あ~ちゃん」
篳篥は地上の声、すなわち人の声。
これは、安心感の持てる声「のっち」
龍笛は、時には笙の和音に溶け込み、時には篳篥の旋律をなぞり複旋律で飾ったりする。
これは、二人の声に寄り添えたり、単独でも存在感のある声「かしゆか」
この声が合わさって調和した時、そこに小宇宙が生まれる。
ライブ会場が、この声に包まれるんだ。
この3人だから加工されても調和できる、
1人居なくてもダメなんだ。
「誰でも良い」わけじゃないんだ。
人の声の調和なんて簡単に取れるとは思えない、ましてバラバラに録っていればなおさら。

そもそもの出会い

2009年6月26日 / Perfume

私がPerfumeに出会ったのは、公共広告機構のCMに使われていた「ポリリズム」が耳から放れず、何かに突き動かされるかのように、公共広告機構のWebを調べ、曲を調べ、CDを購入したのがきっかけでした。
その後、youtubeやニコ動等で知るうちに一本の動画に出会ったのがダメ押しとなりました。
そう、あの動画…「道夏大陸」。
いや~泣いた泣いた、そして…やっぱり、真っ当に頑張っていれば何時か報われる日がくるんだなって、まだまだ世の中捨てたもんじゃないなって…思ったんだ。
音楽も好みだったしね~そこから抜け出せなくて、抜ける気もなくて完全に嵌りました。

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